栃木県 二宮町 せんだん幼稚園 理事長コラム

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2001/6月

 ビデオ参観盛況
 昨年より実施しているビデオ参観が今年度もさる五月十五日行われました。三十数名の保護者の方が見に来られ、盛況となりましたこと主催者側として嬉しく思います。
 今回のビデオ編集は何と園長先生自らチャレンジしたものでした。(このことを当日言い忘れてしまって後で園長からおこられてしまった・・)この場をお借りして皆様方にお知らせしておきます。園長先生に拍手。
 ビデオ参観のねらいは日頃のありのままの子供たちの様子を見ていただくことです。新入園児の子たちは特にそうですが、保育参観
などの設定ではお母様の存在に気がいってしまい、なかなか日頃の様子を見ていただけないことが多いですね。その点、ビデオはありのままの子供の様子を伝える、もっとも手っ取り早い方法です。
 撮影は適宜実施しています。撮影されるチャンスを逃さない為にもお休みしないで登園するように心がけてください。
 また、ビデオ参観の素材を元に園の紹介ビデオを制作させていただきます。(完成の暁には全員にプレゼント)おたのしみに・・・

 新入園児の五月病
 四月に入園した子供たちは徐々に園の生活に馴染んできているところです。しかし、この時期突然登園を嫌がったりするケースがでてくるものですね。それまで調子よく登園していたのがどういう訳か幼稚園に行きたがらなくなってしまう、というものです。理由を聞くと「○○がイヤだ」、などと一応もっともな理由を言ったりします。
 この時期は成人でもいわゆる五月病というものが出やすい時期です。まして小さな幼児では入園当初物珍しさが先行して、うきうきしていた通園も少し慣れてきたこの時期、我に返るようにこころが逆戻りしてしまうのは無理のないことですね。
 長年の観察によれば、新入園児の子たちが完全に園の生活に慣れたといえる時期は運動会を経験した頃です。やはり半年程度は感情の起伏も大きいですから、おおらかな目で観察することが望まれるでしょう。
 お子さまがそのような症状の時、親はオロオロしてしまいがちですが、あまり神経質に接すると症状を長引かせる原因になります。
 どん、と構え、元気ならば「幼稚園は行くものだ」、という雰囲気を崩さず早めの時刻に登園させましょう。 

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