栃木県 二宮町 せんだん幼稚園 理事長コラム

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新年あけましておめでとうございます
 保護者の皆様方には旧年中は多方面でのサポートを頂き誠に有難うございました。心から感謝申し上げます。年頭にあたり、せんだん幼稚園のこどもたちが増々健やかに成長していけるよう、改めて祈念し、職員一同力を合わせてまいる所存です。何とぞ、本年も変わらぬご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。
 (お正月雑感)
 ○雪に思う○ 
 今年のお正月は暮れに降った雪の中でのスタートとなりました。みなさんは大丈夫でしたか?。雪道の運転は気が進まぬものですが、私は年始回りその他の所用でそうもいかず、いつものようにハンドルを握っていました。心配したとおり(?!)あちこちでスリップして田んぼに落ちたりしている車を見かけました。中には、同じ場所で一日に数台、という[魔の場所]もありました。自分では十分注意していても、もしスリップした車が目の前に飛び込んできたら・・と思うとゾッとします。
 雪の多い地方ではこんなことはあまりないのではないでしょうか?。思うに当地の人はやはり雪に弱いです。おっかなびっくりでオロオロしている分にはまだ良いのですが、雪を甘く見てしまうことが一番恐い。結局少々の雪でこのような事故が多発してしまうのは、当地人の「雪に対する不慣れ」が原因です。気温によって様々に変化する圧雪路面の状況把握能力や危険箇所の予測能力、滑った時の対処能力が雪国人に比べて劣っているのでしょう。 雪国の方達はスタッドレスタイヤや四輪駆動などのハードウェアの限界も良く熟知し、それを超える状態に至らぬ様、雪道での運転感覚が出来ているのだと思います。これは、理屈でなく、体験によって培われるものです。冬場、毎日のように雪道ばかり走っていれば、雪道での安全感覚は自然と体に刻み込まれるでしょう。いわば、これが雪国での「生きる力」の一つです。逆に当地のように雪の少ない地域では雪に対する対処能力が育ちにくい訳です。言ってみればこのことは人生の全てにあてはまるように思います。環境の中で体験を積まなければ様々な力は育たない、と言えます。幼児期の教育も然りと思いました。
 ○「冬ソナ」見ました○
 美しい映像と音楽、予断を許さぬ展開、見事な心情描写の冴え、等々魅せる要素満載のドラマでしたね。「オジサンのオバサン化現象ダァ‾」と回りからからかわれながらもお構いなく、しっかりとはまってしまいました。
 人は皆、ドラマチックな人生に憧れているのかもしれませんね。良い意味でドラマチックな一年にしたいものですね。