栃木県 二宮町 せんだん幼稚園 理事長コラム

戻る

 1学期もいよいよ最後の月を迎えました。今月は学期を締めくくる意味で、保育参観があります(7/7)。お子さまの様子とともに当園の教育活動をご覧頂き、理解を深めて頂きますよう宜しくお願いいたします。

 こどもたちのリズム
 当園で実践しております総合基礎活動(体育ローテーション、日課活動等)は体や頭をテンポ良く使うことによって子供達に適度で良い刺激を与え、その育ちを促していこう、というものです。初めて御覧になられた方は、そのテンポの早さや幼児というイメージとはかけ離れた内容に驚かれることでしょう。これは早期の知識の詰め込みや技術の習得を主眼としたものではなく、著しく育つ幼児期の体や脳によい負荷、刺激を与えることでその育ちをスムースにすることをねらいとしています。当園が加盟している総合幼児教育研究会の園ではその主旨に則って特徴的な教育活動として、この体育ローテーション、日課活動といった活動が必ず行われています。
 子供達がのびのびと育つ為には、その環境としての空気が淀んでいてはいけないと思います。新鮮で心地よい春風が当たっていること、つまり子供達の育ちのリズムに合った環境であることが大切です。育ちのリズムにマッチしていれば子供達は自然にイキイキとし、活動にも集中するものです。小学校低学年で耳にする「学級崩壊状態」などは当園では無縁と言えます。それは当園の環境がこどもたちの育ちのリズムに合っているからです。

 子の交通安全
 先頃、郡内幼稚園・保育園の防犯交通連絡協議会の総会、研修会がありました。交通課長さんより必ず保護者に伝えてください、と申し受けました点ここで述べさせて頂きます。
 昨年、真岡市内で3才の子が母親の運転する車に同乗中、出会い頭事故に遭い死亡しました。チャイルドシートをしていなかった為、頭部を激突させ首の骨を折ったことによるそうです。もしチャイルドシートをしていれば、軽傷ですんだであろう、とのことでした。
 先日上三川町の小学校校内で児童が車に轢かれて死亡するという事故が起きました。背の低い子が車の死角に入り見落とした結果と思われます。特に死角の大きいRV車などに乗ってる方は車の周辺の子どもには細心の注意が必要です。
 いずれの事故も当園の関係者や当敷地内で発生しても不思議のないものです。幸いこれまでそのような事故は起きておりませんが、引き続き保護者の皆様方には最大限のご注意をいただきたいと思います。
■チャイルドシートを使用する 
■構内での安全確認、徐行の徹底 ■車両周辺の幼児への警戒の徹底