栃木県 二宮町 せんだん幼稚園 理事長コラム

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波は必ず引く時が来る
 年を締めくくる月、12月となりました。早いものですねぇ‾‾(!?)。
[歳をとるにつれて月日の流れがより速く感じるようになる]、と言いますが、正にそれを実感している私です。慌ただしく、忙しく過ごしているとことさらそう感じるものなのでしょう。(今年は忙しかったな‾‾。) 保護者の皆様は如何でしたか?。まだまだ若い訳ですから、それ程でもないでしょうか?
 人生の途中には時に色々な事案が集中し、多忙を極める時期というものがあるようです。通常では起こらないような事が重なり合うとか、どうですか? 良いことならいいのですが、たいがい悪いことだったりします(!)。日常的な忙しさの波に加えて、特別大きな波が二重にやってくる、というイメージでしょうか(!)。
このような時、人は地に足がつかないような心境になり必死な思いをする訳ですが、落ち着いて波に呑み込まれずにうまく乗り越えることができれば、かえってその後、新たな天地を展望することができるもののように思います。
(苦あれば楽あり、吉凶はあざなえる縄の如し、人生これ労苦、労苦の体験が成長。)
 このような時、皆様だったらどのような点に注意しますか?。因みに私が留意することは、次の3点です。
  ■平常心を保つ ■事故、怪我に注意 ■体調(睡眠)
 注意深くし、この身(五体)が健全でありさえすれば、それなりの頑張りで大抵の波はなんとかなるものだと思っています。

 現在、世の中は世界的な金融危機という大波のあおりを受けています。私達の身近にもじわじわと不況の波音が響いてきています。ニュースによりますと、ある自動車会社では臨時(派遣)労働者の全解雇が発表されたりしています。年の瀬を迎えてなんとも厳しい話です。保護者の方々の中にも様々な影響が出ているのではないかと心配です。これらの経済混乱も又、別の意味での大きな波といえましょう。まともにそれを受けた当事者の方々にとっては文字通り死活問題であり、誠に憂慮すべき事態です。しかし、このような時でも、注意深く自身の健全を保ち、正しく頑張れば必ずトンネルの出口は見えてくるのではないでしょうか。「朝の来ない夜はない。春の来ない冬はない。」と信じましょう。くよくよしていると、「別に命がとられる訳じゃないじゃろが‾」と九死に一生の戦地を生き抜いてきた戦争体験の高齢の方々に笑われるかもしれません・・
来年に向けて希望の橋を架けましょう!! 波は必ず引く時が来ます。