寺報『芳蓮』第1号ができました！
寺報『芳蓮』2023初夏 第1号
芳全寺初めての取り組みとして、寺報の作成を行いました。年に2回（1月・6月）の発行を想定しており、1月については年始回りで檀信徒様へ挨拶回りの際に直接手渡しさせて頂こうと考えています。ぜひ様々なご意見をいただけると紙面の改善に役立ちますので、よろしくお願い致します。
寺報とは？
寺報とはお寺からの会報誌のようなもので、檀信徒の皆さまとお寺とのご縁をつなぐ刊行物です。
お寺が共有して欲しい情報を、檀信徒の皆さまに対して発信するために発行されるのが通例ですが、芳全寺の寺報が目指すのは、「皆さまの声を聞き、回を重ねるごと育つ」寺報です。
寺報の名称『芳蓮』には、芳全寺の「芳」と、仏教にゆかりの深い「蓮」をかけ合わせています。極楽へ生まれられる人の心の特徴を表す「蓮華の五徳」が芳全寺を通じて皆様に届きますように、という願いを込めさせていただきました。
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本誌の見どころ
令和の阿弥陀如来縁結び事業法要・芳全寺寺族 故荒木千代子儀本葬儀 報告
久下田大仏胎内への奉納や本葬儀の様子を写真とともにお伝えしています
玲音の仏教メモ ～お盆の”盆”ってなに？～
盂蘭盆施食会が8月に予定していますが、そもそもお盆ってなんだっけ？と、私なりに調べてまとめてみました
対談：住職と徒弟「今、私たちに求められている事」
ご葬儀への向き合い方や、今年度の告諭をもとにした僧侶として求められている事を紐解いてみました
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